TELLO専用コントローラー『GAMEVICE』おすすめポイントと注意点は？
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ドローンウォーカー
【完全ガイド】プログラミング教育用『Tello EDU』通常版との違いは!?
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今回はDJIから発売している「Tello EDU」の紹介をしていきます。
プログラミング教育に特化したトイドローンです。
タップできる目次
【プログラミング教育用】Tello EDU
| 商品名 | Tello EDU |
|---|---|
| 価格 | 16800円 |
| 飛行時間 | 13分 |
通常の「Tello」はこちら
| 価格 | 12800円 |
|---|---|
| 重量 | ８０g |
| 飛行時間 | １３分 |
| 空撮写真 | ５００万画素で撮影可能 |
| オススメ度 |
Tello EDUでできること
通常のTello同様の飛行性能をそのままに、新たなアプリケーション「Tello EDU」を使ってプログラミング教育を行うことができます。
『Tello EDU』専用のアプリケーション
吉武編集長
「Tello EDU」専用のアプリケーションはアニメ調で楽しい雰囲気です。
謎の少年「フォン・ダンダン」と一緒に学んでいきましょう！
ブロックを組み合わせてドローンプログラミング
「Tello EDU」専用のアプリケーションから、簡単にプログラミングを組むことができます。
これまでの経験上から、子供は説明なしでも簡単に組んでいきます。
シミュレーションやミニゲームも充実
ミニゲームも充実しております。
プログラミングで最大４台まで編隊飛行可能
【動画】Tello EDUを使ってプログラミング教室をやってみた
実際に「Tello EDU」を使って、子供向けにドローン＋プログラミング教室を実施してみました。
講義の様子などそのまま掲載してますので、自分でもやってみたい方は参考にしてみてください。
アプリがあり、シミュレーションも面白いのでかなり優秀です。
欠点はWi－Fi接続のため、連携に少し時間がかかることですね。
Tello EDUの簡単な使い方
通常のTelloとの違いは？
Tello EDUとTelloの違い
- 価格の違い
- 同梱物の違い
- ドローン本体の違い
- 専用アプリケーションの違い
- できることの違い
Tello EDUの価格の違いは？？
通常の「Tello」は12800円です。
「Tello EDU」は16800円と少し価格が高くなります。
ただドローンを飛ばして遊びたいだけなら、通常の「Tello」で充分です。
Tello EDUの同梱物は？
セット内容
- ドローン本体
- プロペラ一式：合計8枚
- プロペラガード：1セット
- 専用バッテリー：1個
- マイクロUSBケーブル：1個
- プロペラ外しツール：1個
- ミッションパッド：4枚
- 説明書
通常版との大きな違いは、ドローン本体のデザインとミッションパッドの有無ですね。
ミッションパッド
四枚のミッションパッドでより正確なプログミング飛行ができるようになります。
ドローン本体の違いと対応アプリケーションの違い
「Tello EDU」は通常と異なり、黒のメカニカルなデザインになっております。
黒いスケルトンボディがかっこいいですね。
対応アプリにも違いがありますのでご注意ください。
TELLO EDU専用アプリ
『Tello EDU』は専用の「Tello EDUアプリ」があります。
このアプリを利用することで手軽にプログラミング飛行を楽しむことができます。
対応スマホとタブレット
通常のTelloでもプログラミング飛行はできる
最大のおすすめポイントは『Tello EDU』のアプリを活用した遊び要素満載のプログラムたちです。
通常の『Tello』でももちろんプログラミング飛行に対応しておりますが、別アプリのインストールなど少し手間がかかります。
専用アプリはまるでゲーム感覚でドローンが楽しめる
初めから製品のアプリケーションとして使えた方がストレスなく、活用することができます。
アプリも子供が楽しくドローンとプログミングが学べるようゲームっぽいインターフェイスになっております。
通常の『Tello』と同じ空撮も楽しめるぞ！
200g未満のトイドローンの中でもとても綺麗な空撮写真を撮影することができます。
Telloで撮影した空撮写真
様々なフライトモードも楽しめる！
合計６つのフライトモードを楽しめますよ。
教育用ロボット『ロボマスターS1』
| 製品名 | RoboMaster S1（ロボマスターS1） |
|---|---|
| 発売 | DJI |
| 価格 | 64,800円 |
| キャッチコピー | 新たなる学びの時 |
| 特徴 | DJIの教育用インテリジェントロボット。刺激的な機能とゲームプレイを通じて、ロボット工学、プログラミング、そしてAIの世界を深く学ぶことが可能 |
| 操作方法 | パソコンやスマホ、タブレット端末 |
| 接続方法 | Wi-Fiまたはルーター経由 |
| 対応プログラミング | Scratch・Python |
| 専用アプリ | RoboMasterラボ |
| 動画撮影 | 1080p動画の動画撮影可能 |
| 防水 | なし |
| 稼働時間 | 連続35分・スタンバイ状態約100分 |
| 移動速度 | 前進で3.5m/秒 後退で2.5m/秒 横移動で2.8m/秒 |
| 射撃 | ゲル弾と赤外線ビームの２種類の射撃方法 |
中国では、ドローンだけでなくロボット工学やAI・プログラミング分野の教育にこのようなロボが使われているケースが増えているようです。
https://drone-aerial-corps.com/2019/06/12/dji-robomasters1/
【まとめ】Telloの可能性は無限大
| 商品名 | Tello EDU |
|---|---|
| 価格 | 16800円 |
| 飛行時間 | 13分 |
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ドローンは空を飛ぶものなので、ちゃんとリスクも知っておきましょう！
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